(1) |
教師自作のデジタル紙芝居を見せて表現の意欲をもたせる。
|
|
恐竜の画像をプロジェクタで映して鑑賞させた後,いろいろな恐竜の画像を見て自分のオリジナルの恐竜のアイデアを考え,アイデアスケッチに描かせる。
|
(2) |
恐竜や登場人物を描かせる。 |
本実践では,恐竜の模様をお絵かきソフトでつくり,それをプリントアウトしたものにペンで恐竜を描かせた。それを切り抜いて,動かしながら大まかなストーリーを考えさせた。その際,デジタルカメラで撮るので,4つの場面をつくるよう指示しておいた。
|
|
|
(3) |
恐竜や登場人物を使って場面をつくりデジタルカメラで撮影させる。 |
切り抜いた恐竜や絵を床や色画用紙などの上に置いて,デジタルカメラで撮影させる。4人グループに1台ずつあると,操作方法をお互いに教えあって撮影することができる。ここでは,一人4枚の写真をお話の順序に沿って撮らせた。 |
|
|
(4) |
プレゼンテーションソフトに貼り付けた画面を見ながら,お話づくりをさせる。 |
子どもが撮影した画像データを教師が取り込んで,プレゼンテーションソフトに貼り付ける。 |
|
|
(5) |
友だちと発表会をさせて鑑賞させる。 |
|
|
|
|
子どもたちが考えた恐竜 |
|
|