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中学校・1年 理科(第2分野) 浜松市立東部中学校 仲村篤志
授業場所
□普通教室 □コンピュータ教室 □特別教室 □体育館
□運動場 ■屋外 ■その他〔理科室〕
授業形態
■一斉学習 ■グループ学習 □個別学習 □補習 □その他〔 〕
ITを活用する場面
■導入 ■展開 ■まとめ □その他〔 〕
ITを主に活用する者
■教員 ■学習者 □その他〔 〕
ITを活用する目的
■課題の提示 □動機付け ■教員の説明資料 ■学習者の説明資料 □繰り返しによる定着 □モデルの提示 □失敗例の提示 □体験の想起 □比較 ■振り返り □体験の代行 □その他〔 〕
活用するIT
■コンピュータ ■プロジェクタ □スクリーン ■電子ホワイトボード □実物投影機 ■デジタルカメラ □ビデオ □インターネット □デジタルコンテンツ □CD-ROM □スピーカー □その他〔 〕
生徒がデジタルカメラで撮影したデータを電子ホワイトボードの白地図上でまとめ,生物と生育環境について気付かせる実践である。
「学校や学校の周りの生物を観察しよう」
学習指導要領との対応:
内容 (1) 植物の生活と種類 ア 生物の観察
校庭や学校周辺の生物の観察を行い,いろいろな生物が様々な場所で生活していることを見いだすことができる。
(1)
デジタルカメラで撮影したデータを提示して,学習課題,観察方法の説明をする。
(2)
タンポポ,ドクダミの観察を行い,デジタルカメラで植物と生育場所の写真を撮影させる。
(3)
生徒がデジタルカメラで撮影したデータを教員がPCに取り込む。
(4)
タンポポ,ドクダミの画像を電子ホワイトボード上の白地図に貼り付ける。
(5)
タンポポ,ドクダミの生育は,生育場所の環境(日なた・日かげ)に関係していることを気付かせる。
植物をデジタルカメラで撮影するときに,近づいて撮影する(アップ),少し離れて撮影する(ルーズ)技法を用いる。それぞれの技法を用いて撮影することで,どんな植物なのか,どんな場所に生育しているのかを確認することができる。