具体的な実践事例
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  中学校・1年 数学 秋田県西目町立西目中学校 佐藤恵行
IT活用のポイント
授業場所 ■普通教室 □コンピュータ教室 □特別教室 □体育館 
□運動場 □屋外 □その他〔 〕
授業形態 ■一斉学習 □グループ学習 □個別学習 □補習 □その他〔 〕
ITを活用する場面 ■導入 □展開 ■まとめ □その他〔 〕
ITを主に活用する者 ■教員 □学習者 □その他〔 〕
ITを活用する目的 ■課題の提示 □動機付け □教員の説明資料 □学習者の説明資料 □繰り返しによる定着 □モデルの提示 □失敗例の提示 ■体験の想起 □比較 □振り返り □体験の代行 □その他〔 〕
活用するIT ■コンピュータ ■プロジェクタ ■スクリーン □電子ホワイトボード □実物投影機 □デジタルカメラ ■ビデオ □インターネット □デジタルコンテンツ □CD-ROM □スピーカー □その他〔 〕

セールスポイント
学校の周辺を撮影したビデオ映像を見せることで,伴って変わる量を見つけるための支援をする実践である。

単元名
「比例と反比例
学習指導要領との対応:
第1学年 内容 C 数量関係
(1) 具体的な事象の中にある2つの数量の変化や対応を調べることを通して,比例・反比例の関係を見いだし表現し考察する能力を伸ばす。


指導目標
身の回りの事象から,伴って変わる量を見つけようとする。

指導計画
(1) 水そうに水がたまっていく様子を撮影したビデオを見せ課題を提起する。
ビデオクリップサムネール1
ビデオ300k ビデオ150k
(2) 水を入れ始めてからの時間と水の深さの関係を図や表,グラフに表す。
(3) 水を入れ始めてから何分後に水の深さが24cmになるか発表する。
(4) 学校の周辺を撮影したビデオを見て,伴って変わる2つの量を探す。
ビデオクリップサムネール2
ビデオ300k ビデオ150k

指導上の留意点
伴って変わる量を探すために,動いているものや時間とともに変わる量に注目すると探しやすい。

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