授業でITを使ってみよう  
  Top >Menu >教員や生徒が撮った写真を教材化できるデジタル絵カードの活用: Step3 IT活用のポイント
中学校英語

教員や生徒が撮った写真を教材化できるデジタル絵カードの活用
楽しいWH疑問文の導入と練習

前のステップへ ステップ1概要 ステップ2授業準備 ステップ3IT活用のポイント
ステップ4工夫・留意点 ステップ5応用事例・参考コンテンツ 次のステップへ

教員が質問を出している場面
▲教員が質問を出している場面
  ・映像を見る  (0分27秒)
高画質 低画質

ポイント1 写真の提示と質問

ぼかした写真をコンピュータの画面でプロジェクタに映しだしながら,“What's this?” と質問します。

 

  *はじめてお使いになる方は[はじめてお使いいただく前に]をクリックしてください。
▲このページの先頭へ


写真のぼかしを取り去っていく場面
▲写真のぼかしを取り去っていく場面
  ・映像を見る  (0分44秒)
高画質 低画質

ポイント2 ヒントの与え方

正答が出ない場合は,“It's color is yellow. What's this?” のように,適宜ヒントを与えながら,マウスでクリックし,ぼかしを少しずつ取りさっていきます。

▲このページの先頭へ


正答をクラスで確認し発音練習している場面
▲正答をクラスで確認し発音練習している場面

ポイント3 正答の確認

“It's a banana.”のような正答が出るまでクリックしていきます。正答がでたら,クラス皆で発音して確認します。
▲このページの先頭へ


グループになって練習している場面
▲グループになって練習している場面
  ・映像を見る  (0分07秒)
高画質 低画質

ポイント4 グループ学習への展開

以上のような教師によるWH疑問文の導入デモが終わったら,生徒を3,4人のグループにします。1つのグループが1つのコンピュータの前に集まり,上記と同じ手順でグループ内でQ&Aを行います。 このとき,各グループで,先の準備で説明したような手順で,デジタルカメラによる写真の撮影,写真をぼかしての保存,プレゼンテーションソフトへの組み込みという準備をグループで質問を出す生徒が事前にしておく必要があります。
▲このページの先頭へ


審判を置いてゲームを進めている場面
▲審判を置いてゲームを進めている場面
  ・映像を見る  (0分21秒)
高画質 低画質

ポイント5 グループ間でのゲームによる展開

審判を各グループに置き,制限時間内でいくつ正答できるかをグループ間で競わせるゲーム形式にすることもできます。
▲このページの先頭へ

  戻る 次へ
トップへ メニューへ プラグインに関する情報はこちらへ