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中学校英語

単語の瞬間的な認識や発音の練習
コンピュータを使った簡単,多機能な英単語フラッシュカード

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成功のコツ

出題する単語や,提示順序・方法を工夫しましょう
電子フラッシュカードを使用する上では,生徒の英語レベルや興味・関心などの段階に応じて,出題する単語や,提示順序・方法を工夫することが重要です。例えば,中学1年生を対象にした導入的な授業では,アルファベット順,あるいは教科書に登場した順に提示して一通り練習したあとで,ランダムに単語を提示することで,生徒に過度の負担をかけることなく,単語認識力を次第に向上させることができます。
また,出題する単語を工夫することで,

・各レッスンのまとめの授業でその課に登場した単語のみを練習する
・試験前の授業で出題範囲の単語をおさらいする

といった用途にフラッシュカードを活用することもできるでしょう。

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