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>学習者の語彙レベルをオンラインで自動判定: Step5 応用事例・参考コンテンツ
単語の瞬間的な認識や発音の練習
コンピュータを使った簡単,多機能な英単語フラッシュカード
▲単語の一部を虫食い状態にしたスライドを作成しました。
▲次のスライドには,答えを入力しておきます。
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こんな場面でも使える
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応用場面
1)
単語の一部を「虫食い」状態にして提示する
生徒の英語レベルや興味・関心などの段階に応じて,単語の一部を「虫食い」状態にして提示するフラッシュカードを作成しても良いでしょう。例えば,単語を入力する際に,“interesting”の代わりに“int_rest_ng”,“conversation”の代わりに“c_nve_sati_n”と入力しておきます。そして,“int_rest_ng”, “c_nve_sati_n”から元の単語を類推することができるかどうか,生徒に考えさせます。このような変則的なフラッシュカードを盛り込むことで,パターン認識力を高めることができます。
▲画像のみを入力したスライドを作成し,その画像に対応する英語を生徒に発音させます。
▲次のスライドには,答えを入力しておきます。
2)
語彙の発表練習
語を提示する代わりに,画像や和訳を提示して,それに対応する単語を生徒に言わせることで,単語の認識だけではなく,発表練習に使うこともできます。
▲単語ではなく,熟語の認識・発音練習をするためのフラッシュカードです。
3)
熟語の練習
単語だけでなく, a kind of のような熟語の瞬間的な認識や発音練習に使うこともできます。
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▲ホームページからファイルをダウンロードをします。
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▲ダウンロードしたファイルを解凍します。
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▲「漢字フラッシュカード」に付属のマクロを実行すると,入力されている漢字をランダムに並び替えることができます。画面写真は漢字の例ですが,漢字の代わりに英単語を入力することで,英単語のフラッシュカードにもすぐ応用することができます。
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これが使える
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参考コンテンツ
漢字フラッシュカード
http://anothertrack.hp.infoseek.co.jp/
表計算ソフトで入力したデータが,キーを押すごとに一つずつ表示されるように工夫されたフラッシュカードです。表計算ソフトのマクロを使用して,提示順序を毎回変えることができるように工夫されています。元々は小学校で学習する漢字を練習するために作られたものですが,データを入力することで,英単語の認識,発音練習にも応用することができます。無料で使用することができます。
「ホームページ上のファイルをダウンロードする」へ
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「起動と終了(Microsoft Excel)」へ
「簡単なマクロ機能の利用方法(Microsoft Excel)」へ
※この指導事例は立教池袋中学校 初瀬川正志教諭の協力を得て,撮影しています。
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