授業でITを使ってみよう  
  Top >Menu >「おもりが動くとき」の実験データを表計算ソフトで処理し,各班のデータを比較してまとめをしましょう : Step2 授業準備
小学校理科

「おもりが動くとき」の実験データを表計算ソフトで処理し,各班のデータを比較してまとめをしましょう
第5学年「おもりがうごくとき」

前のステップへ ステップ1概要 ステップ2授業準備 ステップ3IT活用のポイント ステップ4工夫・留意点 ステップ5応用事例・参考コンテンツ 次のステップへ

準備するもの・必要なIT環境

表計算ソフトの入ったパソコン,プロジェクター


拡大して見る

準備1:表計算ソフトの入ったパソコンを用意する

班に一台あれば,各班のデータをそれぞれの机の上で処理をして行くことができます。さらにそれぞれのパソコンがネットワークでつながっていると,データを各班から一カ所に集めて処理することができます。

ネットワークにつながっていない場合は,それぞれのパソコンのデータをフロッピーディスクなどに保存し,それを1台のパソコンに集めて処理。また,1台のパソコンに各班のデータを入力することも可能です。

 
 
▲このページの先頭へ


準備2:表計算ソフトで記録入力画面を作っておく

表計算ソフトで記録入力画面をおきましょう。実験の試行回数を決め、その平均が取れるように簡単な記録入力画面(記録用紙)を作っておきます。

実験結果の平均がすぐに正確に出せて、数値の処理に時間をとられることが無くなります。さらに、数値を入れれば簡単なグラフも作ることができるようにしておきましょう。

 
▲このページの先頭へ


▲プロジェクターでグラフを映しながら,クラス全員で話し合います。
  ・映像を見る  (0分44秒)
高画質 低画質

準備3:プロジェクターを用意する

各班の結果をすべて示し,話し合いをしていくためには,パソコン画面に描いたグラフなどを大きく映すプロジェクターが必要になってきます。パソコンと接続していつでも使えるようにしておきましょう。

 
▲このページの先頭へ

  戻る 次へ
トップへ メニューへ プラグインに関する情報はこちらへ