授業でITを使ってみよう  
  Top >Menu >「おもりが動くとき」の実験データを表計算ソフトで処理し,各班のデータを比較してまとめをしましょう : Step5 応用事例・参考コンテンツ
小学校理科

「おもりが動くとき」の実験データを表計算ソフトで処理し,各班のデータを比較してまとめをしましょう
第5学年「おもりがうごくとき」

前のステップへ ステップ1概要 ステップ2授業準備 ステップ3IT活用のポイント ステップ4工夫・留意点 ステップ5応用事例・参考コンテンツ

応用事例

数値を平均してグラフを描き,決まりなどを見つけることは,6年生の「電磁石の実験」でも行うことができます。表計算ソフトを使うこ とで,電流や巻き数を変えると電磁石につく釘の個数が変わることについて,クラス 全員の結果をもとに確かめることができます。この場合は棒グラフを描いて決まりを見つけるとよいでしょう。

また,表計算ソフトに数値を入れていき,グラフを描くことは,4年生の「温度と水の変化の関係を調べる実験」や,5年生の「もののとけ方の実験」でも活用することができます。グラフの種類は,折
れ線グラフになります。
 
▲このページの先頭へ

  戻る
トップへ メニューへ プラグインに関する情報はこちらへ