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小学校理科

直接見ることができない,上空からの雲画像をインターネットで取り込み,表計算ソフトを使って,天気や気温の変化と組み合わせて整理する
第5学年「天気の変化」

ステップ1概要
ステップ2授業準備 ステップ3IT活用のポイント ステップ4工夫・留意点 ステップ5応用事例・参考コンテンツ 次のステップへ

▲「雲画像から予報をしているところ」「雲画像を指して天気予報をしているところ」「観測をしているところ」
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どんな授業?

「天気の変化」の学習において,子どもたちが天気や気温などのデータを集め,天気の移り変わりの規則性を見つけ,天気予報をする場面があります。

インターネットを使うと,直接観測できないようなリアルタイムの雲画像などを集めることができます。子どもたちが観測によって集めてきたデータを直接観測できない雲画像やアメダスの情報とともに並べて表示すると,自分たちが地上で観測した現象について,視点を変えてとらえるのに役立ちます。

従来では,ワークシートにデータを記入し画像を貼っていました。表計算ソ フトを使うことで,この煩雑な作業が簡単になるとともに,天気の変化を一目でわか りやすくすることができます。

学習指導要領との対応
第5学年 内容C (1)イ

1日の天気の様子を観測したり,映像などの情報を活用したりして,天気の変わり方を調べ,天気の変化の仕方についての考え方をもつようにする。
イ 天気の変化は,映像などの気象情報を用いて予想できること。

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