成功のコツ3:グラフをスクリーンいっぱいの大きさで表示する
授業のまとめでは,教室の後方からでも,プロジェクターで投影されたグラフを確認できるようにしなければなりません。そのためには,グラフがスクリーンいっぱいの大きさで表示されるように工夫する必要があります。
グラフ作成の途中でグラフの大きさを変更しますが,このときに,スクリーンいっぱいにグラフが表示されるぐらいの大きさに変更しましょう。また,プロジェクターを自由に移動できる場合は,プロジェクターの設置場所を前後に移動することで,スクリーンに表示されるものの大きさを調節することもできます。グラフをどのぐらいの大きさに変更すればよいのか,プロジェクターの設置場所を理科室のどのあたりにすればよいのかについては,授業が始まる前に確認しておくと安心です。
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