授業でITを使ってみよう  
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高等学校 地理歴史・公民

現代の社会生活と青年
新聞記事データベースを使う(現代社会)

ステップ1概要
ステップ2授業準備 ステップ3IT活用のポイント ステップ4工夫・留意点 ステップ5応用事例・参考コンテンツ 次のステップへ

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新聞記事データベースを活用した授業作りについて考えてみましょう

大衆化・少子高齢化・高度情報化・国際化など現代社会の特質と社会生活の変化について多様な角度から理解させるとともに,青年期の意義や国際社会における日本の果たすべき役割などについて自己とのかかわりに着目して考えさせる授業にIT を活用してみましょう。 教育情報ナショナルセンターNICERのティーンズコーナーの「教育用コンテンツ検索機能」を使って静止画や動画コンテンツを閲覧し,生徒の興味・関心のある「現代の社会生活と青年」に関する学習テーマの設定を行います。 こうしたマルチメディアによる動機付けは,生徒の学習テーマ絞り込みに,大きな役割を果たします。 次に,ティーンズコーナーのリンク集から「全国の新聞」や「時事スクールネット」を選択し,関連する新聞記事を検索し,レポート作成や討論会・ディベートにつなげると良いでしょう。


学習指導要領との対応
公民 現代社会
内容
(2) 現代に生きる私たちの課題
現代社会の諸問題について自己とのかかわりに着目して課題を設け,倫理,社会,文化,政治, 経済など様々な観点から追求する学習を通して,現代社会に対する関心を高め, いかに生きるかを主体的に考えることの大切さを自覚させる。
  現代の社会生活と青年
大衆化,少子高齢化,高度情報化,国際化など現代社会の特質と社会生活の変化について理解させる。 また,生涯における青年期の意義と自己形成の課題について考えさせるとともに, 自己実現と職業生活,社会参加に触れながら,現代社会における青年の生き方について 自覚を深めさせる。

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