授業でITを使ってみよう  
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高等学校 地理歴史・公民

国際社会の動向と日本の果たすべき役割
統計データの活用(現代社会)

前のステップへ ステップ1概要 ステップ2授業準備
ステップ3IT活用のポイント ステップ4工夫・留意点 ステップ5応用事例・参考コンテンツ 次のステップへ

準備1 表計算ソフトの確認をしましょう。

表計算ソフトMicrosoft Excel を使用します。他の表計算ソフトでもExcel のシートを読み込むことができれば問題ありません。


▲総務省統計局のトップページ
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準備2 Web ブラウザの確認

インターネットに接続された環境とWeb ブラウザが必要です。今回の作業のような場合,ネットワーク上に,個人の「お気に入り」や「ブックマーク」の情報を保存できれば,学習に役立つWeb ページを各自が登録しておくと,URL を打ち込む手間が省略できます。 また,学習用のリンク集を作成し,Web サーバーに設置すると良いでしょう。 生徒が各自でPC を使える環境では,URL は正確に入力しなければならないので,口頭で伝えるだけでなく,大きく板書したり,プロジェクターで投影すると授業の進行がスムースになります。


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▲総務省統計局の「世界の統計」ページ
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準備3 教材を確認する

今回は総務省統計局の「統計データ」の中から,「世界の統計」を使います。 左図のボタンをクリックし総務省統計局のトップページから「世界の統計」のリンクを選択しましょう。 このページは,世界各国の人口,経済,社会,文化などの実情や世界における我が国の位置付けを知るための参考となる様々な統計を簡潔に編集してあります。 多くの統計表とグラフが体系的にまとめられています。統計に関する特別な知識やスキルは求められませんので,生徒の統計資料の活用にも役立ちます。 刊行物として市販されている資料ですが,インターネットでデータをダウンロードできるメリットを体感してください。


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▲URL エラーの表示例
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準備4 表示されない場合の対応

<準備3>でページが表示されない場合は,まず,他のページも表示されないかどうかを確認します。

他のページが表示されるのに,入力したURL が左図のようなエラー表示されたらURL に誤りがあります。 インターネット接続の確認・ブラウザの設定確認が必要な場合があります。 システムを管理している部門と相談し,対応してもらいましょう。
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