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高等学校 地理歴史・公民

国際社会の動向と日本の果たすべき役割
統計データの活用(現代社会)

ステップ1概要 ステップ2授業準備 ステップ3IT活用のポイント ステップ4工夫・留意点 ステップ5応用事例・参考コンテンツ 次のステップへ


使える1 データをダウンロードする

統計データに限らず,画像や動画・テキスト・プログラム等をインターネットを使ってダウンロードすることができる。 情報を共有し活用することは,その情報を提供している側と情報を受け取る側の信頼関係の上に成り立っていることを正しく認識していかなければならない。 また,大きなファイルサイズの情報のダウンロードはネットワークに大きな負荷をかけることを理解した上で,適切な利用を心掛けたい。

使える2 印刷メディアよりも最新のデータにアクセスする

教科書や資料集のデータよりも新しいデータや詳細なデータがインターネットを通して入手できる利点を活かした授業展開を実現できます。 常に,新しいデータを求める気持ちを持ち続けましょう。

使える3 統計グラフコンクール

発展学習活動として「統計グラフコンクール」への参加を。 あるテーマに基づき統計データを集め,グラフ化し,データの解釈をしながらデータが何を語っているかを表現する「統計グラフコンクール」は公民分野の学習に最適なアプローチです。

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これが使える!


日本統計年鑑


民力


統計データ・ポータルサイト


統計FAQ−総務省統計図書館統計相談室


国勢調査


日経テレコン21


有報革命


主要経済・金融データCD-ROM


理科年表


LexisNexis Statistical


SourceOECD


International Financial Statistics


OECD Health Data


United Nations Statistical Yearbook


United Nations Economic and Social Development


EUROSTAT


FAOSTAT


教育情報ナショナルセンター(NICER)


スクールヨミダス


教育用データベース利用普及事業DPCデータベース・センター


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