事業の趣旨

研修の進め方

参加地域の活動

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e-ラーニングシステムのしくみ






平成18年度 文部科学省委託事業 ICT活用重点促進事業 社団法人 日本教育工学振興会

参加地域の活動:東京都


平成18年度

●受講者
小平市立小平第五小学校    23名
目黒区立宮前小学校    15名

●実施期間
平成19年2月15日〜3月6日

●受講場所
コンピュータ教室(82%)、職員室(26%)、自宅(13%)

●研修推進体制と研修のフォロー
以下の地域研修推進委員会を設置し、事業を推進。

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●研修場所に関するアンケート

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●受講者の感想

ここがよかった e-ラーニング研修システムの使い勝手は良い


事前講習会が充実していたという感想が多く、e-ラーニング研修でも一斉研修方式が望ましい

ICTを活用した授業を展開することで、実際の様子を見て検証したり子どもたちのよりよい考えを導き出せることが容易になる

子どもたちに背を向けずに授業ができる点が評価できる

コンテンツ数が少ないという声もあるが、最初は今回のような学習プログラムを設定し、e-ラーニングに慣れてきた段階で教育委員会等の団体が開発しているデジタルコンテンツへリンクする受講スタイルにすると良い
コンテンツの種類が十分とは言えない


ICT機器が整備されておらず、研修で学んだことを活用できない

電子掲示板、コンピュータ、プロジェクタ等の機器が学校には十分にないので実践が難しい

教員のICTスキルによって受講するコンテンツを選択できると良い

授業や校務が忙しく、研修時間を確保することが困難
要改善


平成19年度の活動方針

図
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