事業の趣旨

研修の進め方

参加地域の活動

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神戸市

e-ラーニングシステムのしくみ






平成18年度 文部科学省委託事業 ICT活用重点促進事業 社団法人 日本教育工学振興会

参加地域の活動:神戸市


平成18年度

●受講者
神戸市立春日台小学校  20名
神戸市立布引中学校  20名
神戸市立山田中学校  11名

●受講場所
学校内

●研修推進体制と研修のフォロー
 教育委員会事務局調査課に新たに設けられた情報資産担当の主査1名を中心に、従来から教育の情報化等を担当している調査課・主査1名、担当1名、総合教育センター研修室・係長1名、指導主事3名が連携して推進。


●研修の評価

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平成19年度の活動方針

  1. 各学校における受講管理体制等の確立
    1. 各学校における受講管理者の設置
    2. 事務局による受講管理者集合研修の実施
    3. 受講管理者による研修スケジュールの策定・受講者説明会の実施・受講の呼びかけ・受講後の評価等

    約1000名の研修者数を計画。

  2. 受講環境の整備
    校務の情報化の推進の柱である各教員へのパソコンの配備は、eラーニング受講環境整備のためにも必要であるため、計画的整備を進める。

  3. コンテンツの充実
    教員のICT活用指導力に関するコンテンツの充実に加え、情報モラルや情報セキュリティ等に関するコンテンツを作成し、研修に導入する。

  4. 教員のICT活用指導力に係る数値目標
    平成18年度より「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」の調査方法が変更されたため、平成18年度調査の結果を基に新たな数値目標を定め、その達成を目指す。


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