平成18年度
●受講者
兵庫県内5市町の市町立学校小・中学校教員、市町村教育委員会職員 272名
●実施期間
平成19年2月26日〜3月14日
●受講場所
勤務先、自宅
●研修推進体制と研修のフォロー
兵庫県では、以下のような地域研修推進委員会を設置し、事業を推進しています。
●研修の評価
平成19年度の活動方針
- 平成18年度実施市町の内、研究所・センターがある市町は、e-ラーニングシステムを基本研修講座・コンピュータ研修講座等の一つに位置づけ、計画的に研修機会を提供していく。また、研究所・センターのない市町については、各学校の情報教育担当者に呼びかけて研修の拡大を図っていく。
- 「ICT活用指導力」の調査結果をもとに、県内の地域指定で教育事務所を中心にIDを発行し研修を進めていく(教育事務所単位1市町40名)。
- 県立高校の教員については、県立教育研修所を中心に「教育の情報化実態調査」の結果からスキルの低い教員に受講させる。
- 県事業と連携して、コンテンツの作成やe-ラーニングを実施する。
- 研修者数は約600名を計画している。
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