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高等学校英語

速く正確に内容を読み取る力を育てる
コンピュータの機能と速読用英文表示ツールを利用した速読練習

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準備するもの

1) ハード
コンピュータ,プロジェクタ,スクリーン
2) ソフト
ワープロソフト,
このサイトに付属の速読用英文表示ツール

速読用英文表示ツールを起動する


テキストをタイプしているところの静止画像
▲テキストをタイプしているところ
Textを区切り終わったコンピュータ画面の静止画像
▲テキストを区切り終わったコンピュータ画面
拡大して見る

準備1 英文をタイプしよう

お好みのワープロソフトで英文をタイプします。
完成したら,一度に提示したい部分を決め,/(スラッシュ)で英文を区切ります。(基本的にこの / ごとに英語が表示されます。)また,パラグラフの終わりなど,改行しているところに // (ダブルスラッシュ)を入れます。(// ごとに英文を表示することもできます。)
 
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ファイルのウィンドウ中の「名前をつけて保存」を押しているところ

▲ファイルのウィンドウ中の「名前をつけて保存」を押しているところ

準備2 タイプした英文をテキストファイルで保存しよう

まず,タスクバーから[ファイル]を選択しクリック。その後表示された画面から,[名前をつけて保存]をクリック。次に保存文書に自分で決めた名前を付けます。

保存の画面,「ファイルの種類」が表示されたところ

▲保存の画面,「ファイルの種類」が表示されたところ

  最初に,保存先を指定します。一般的な場所でかまいません。次に,ファイルの種類を指定します。付属の速読用英文表示ツールを使用するために,タイプした文書を「テキストファイル」で保存します。

「ファイルの種類」から「書式なし」を選択しているところ

▲「ファイルの種類」から「書式なし」を選択しているところ

 

[ファイルの種類]をクリックすると,いくつかファイル形式が表示されます。テキストファイル形式で保存するために,その中から,[書式なし]をクリックします。

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ツール上にある[ファイルの読み込み]というボタンを押しているところ
▲ツール上にある[ファイルの読み込み]というボタンを押しているところ
実際に英語が表示されているところ

▲実際に英語が表示されているところ

準備3 速読用英文表示ツールを起動しよう

ツールが起動したら,ファイルの読み込みをして実行します。ファイルの読み込みボタンを押して,保存先→ファイル名でテキストを指定してください。

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準備4 コンピュータをプロジェクタに接続して,スクリーンに英文を表示してみよう

先生が使用しているコンピュータの画面を生徒機に配信できるシステムがない場合,プロジェクタを使ってスクリーンに英文を映し出すことが必要です。

 
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