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小学校理科

デジタルカメラを用いて身近な植物を撮影し,目的意識を持った観察をしてみよう
中学校第2分野「植物の生活と種類」

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▲環境要素を意識した植物の観察を行います。
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ポイント1:テーマを持って写真を撮る

この授業のねらいは,身近な植物に興味を持たせ,植物の種類は生育場所の環境とつながりがあり,同じ環境で育つ植物に共通する特徴を見つけることにあります。

そのためには導入で,班ごとに環境要素に関するテーマ(光・水)を持たせ,目的意識を持った撮影を指導します。

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▲デジタルカメラの撮影方法の指導です。
  ・映像を見る  (1分32秒)
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ポイント2:植物の同定に活用できる写真を撮る

(1)オオバコやカタバミ等の小さな植物を撮影するときのポイント(撮影枚数1〜2枚)

 ・ 植物の全体が画像いっぱいに入るように撮影します。
 ・ 植物の特徴を示す部分(花や実があれば同定しやすい)があれば必ず入れます。
 ・ 葉の形や大きさなどがわかる工夫をします(定規などの目安を入れます)。


(2)大きな植物を撮影するときのポイント(撮影枚数2〜3枚)

 ・ 植物全体の様子や生育環境がわかるように撮影します。
 ・ 葉の形や大きさがわかる工夫をして撮影します。
 ・ 植物の同定に便利な花や実があれば撮影しておきます。




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ポイント3:写真を印刷する

写真は観察カードに貼るのですから,大きさは名刺判程度が適当です。

また,印刷に使用する用紙は光沢紙が鮮明で美しく発色しますが,少々コストがかかります。レーザープリンタによる普通紙プリントでも,発表には十分使用できます。

 



▲カード作成の方法です。植物の検索からマップに掲示するまでの流れを説明して います。
  ・映像を見る  (3分10秒)
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ポイント4:学校周辺マップを活用する

学校周辺マップはクラス生徒分の観察カードを貼り付けるのに十分なスペースが必要です。また,観察カードを貼り付けた後に,生育環境を記入したり,色分けできるような用紙が適切です。

観察カードを貼り付けるときは,取り外しが自由にできるスプレー糊で貼ると発表のときに便利です。





▲生徒発表の様子です。班員の一人ひとりが役割を持って発表しています。
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ポイント5:発表会

発表会は生徒の情報交換の場です。生徒はこの発表を通して,植物の種類と生育環境の関係や,その特徴を発見します。短時間でより効果的な発表にするためにも,班ごとあるいはテーマごとに発表内容を決めることが大切です。班ごとに発表を行う場合は,班員の一人ひとりが役割を持ち充実感の持てる発表形態に心がけましょう。
 
また,観察カードが貼り付けられた学校周辺マップは,授業時間以外にも見ることができるように,理科室や掲示板等に展示します。クラス内だけの発表ではなく,学年で情報交換できる場の設定も必要です。

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