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小学校社会

県の広がりとくらし〜県じまんガイドブックをつくろう〜
電子メールで情報を集めよう!(3年・4年)

ステップ1概要 ステップ2授業準備 ステップ3IT活用のポイント ステップ4工夫・留意点
ステップ5応用事例・参考コンテンツ 次のステップへ

▲メーラー記入例
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コツ1 文章の中身はふだんの手紙と同じ

電子メールの文章だからといって,郵便による手紙と内容はなんら変わることはありません。 序文,本文,末文の流れで,相手のことを大切にした内容であればよいのです。 先方に問い合わせるときは,「こちらがどんな情報がほしいのか」,「何をしてもらいたいのか」 できる限り,はっきりと伝えた方が,先方も答えやすいでしょう。 相手の返信をいただいたら,お礼のメールを出すことも,ふつうの手紙とかわりません。

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▲文字化け例

コツ2 使ってはいけない文字も少しあります

電子メールでは,若干使用できない文字もあります。これは,ウインドウズ,マッキントッシュ, リナックスといったいろいろな種類のシステムのパソコンが世界で使われているためです。 ですので,そのすべてで同じように読める文字を使う必要があります。例えば「半角のカタカナ」や@Aなどの まるで囲んだ数字などは,自分のパソコンでは正しく見えても相手には違う文字に見えることがあります。 これを文字化けといいます。


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▲メール添付の様子
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コツ3 電子メールのメリットはそのスピードの速さです

電子メールは,そのメールを中継するコンピュータにより少しの時間差はあるものの,瞬時に相手に届きます。 相手がすぐに読んでくださる状態であれば,1日に何度でもメールのやり取りが可能です。 また,「添付」といって,写真ファイルなどをメールにつけていっしょに送ることもできます。 先方から写真ファイルなどを送っていただくことも可能です。


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