●実施期間
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資料
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平成19年度 研修実施状況
●実施期間
●研修対象者
●研修推進体制
神戸市教育委員会の主幹、主査、指導主事でを構成員とする「情報教育システム・研修担当ライン」が設置され、研修実施方針の決定など事業全体の調整と総合教育センターにおける集合研修の実施、各学校への研修実施の依頼と研修方法等の指導・助言を行いました。
●研修の評価
●受講者のICT活用指導力の変化
(1) 前期研修のチェックリストから見たICT活用指導力の変化
全ての研修において研修の前後に「教員のICT活用指導力チェックリスト」に記入してもらい、「わりにできる」「ややできる」と回答した受講者の割合の研修前と後の差(増加数)で比較しました。
eラーニング研修前後における各研修のICT活用指導力増加
(2) 後期研修の事前と事後のチェックシートから見たICT活用指導力の変化
前期研修と同様に「事前・事後チェックシート」に記入してもらい、「あてはまる」「ややあてはまる」を選択した受講者の割合を研修前と後の差(増加数)で比較しました。
小学校(特別支援学校含む)教員の変化(サンプル数357名)
事前に比べ事後の増加は26.2%と多くなっています。増加が最も多かったのは情報モラルに関する指導力の大項目Dで33.6%も増加しました。
中・高等学校(特別支援学校含む)教員の変化。(サンプル数66名)
全ての大項目において、「あてはまる」「ややあてはまる」を選択した受講者の割合の増加が小学校ほど顕著ではなく、全項目平均の増加は10.6%でした。項目別では、大項目Dの増加(22.8%)が最も多かったのは小学校と同様です。
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